そういや、この夏のドラマ批評、まだやってませんでしたね。とはいえ、このブログのテーマがいちおう食べ物なので、そういう視点から見るとこの夏ドラマはまったく見るところ無し……。こういうことも珍しい?
全体に、軽いお話と思わせておいて、実はけっこう重いってのがこの夏は多かったですね。正直、重いのは好きじゃないんですが……。
まずは月9、太陽と海の教室から。最初は「織田裕二、きた~~!」って感じでしたが、途中から甘ったるい恋愛ものになって、突然暗くなった。なにがやりたいかわからないドラマだった気がします。焼きそばは美味しそうでしたが。
同じくフジのシバトラ。こちらは最初っから何が何だかわからないまま始まって、きょっきょくなにもわからないまま終わってしまった。視聴率は良かったらしいけど、原作・出演者のファンに救われた?
具体的になにがわからないって、まずは主人公と敵キャラ・落合の関係。裏切られたって散々文句言ってたけど、そのあたりが語られてないよね。その落合が、出所後にどうやってあの地位と資金と能力を手に入れたのか。その割に、最後はあっけなく改心することもなく殺されちゃったし。
で、その落合を殺した子も、どうやってあの組織を立ち上げたのかが謎。いくら弱みを握ったとはいえ、十人以上を閉じ込めた家に火を放ったり、拳銃持った相手に鉄パイプで襲いかかったりと、あの組織の兵隊さんたちすごすぎ。そもそも、どうやって弱み握ったんだ? てっきり、豚君がラスボスだと思ったんだけどなぁ。弱みを握る能力は彼にしかないだろうから。
まあきっと原作読めばわかるんだろうけど、そう思わせるほどのドラマではありませんでした。そうそう、ヘルタースケーターの現ボス、統率力なさ過ぎ(笑)。いいともにまで出てたから、もっと重要なキャラかと思ったら、最後まで人捜ししかすること無かったですね。
いちばんのヒットだったのがゴンゾウ。これも重かったなぁ、コンバトラーネタは好きだったけど(笑)。続編あるかな? 難しいかも知れないけど、あったらうれしいなぁ。
あと見てたのは、打撃天使ルリ。これも馬鹿ドラマかと思ったら、なんか深刻な話に。菊川怜は、別の意味でおもしろいなぁ。それだけ(笑)。
深夜枠では33分探偵も見てました。こちらはひたすら馬鹿。すがすがしいほどの馬鹿。さすがに飽きましたが。水川あさみの壊れっぷりが良かったなぁ。おかしなところがあるのはシバトラと同じだけど、世界観が違うからこっちならありでしょう。コーヒー煎れるネタは、つまらなかったですけど。
と、いうわけで、今年の夏は不作でした。秋はおもしろそうな番組あるかな?
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